ご支援いただいた皆さまへ
当館では7月15日までクラウドファンディングに挑戦中ですが、おかげさまで目標金額を達成することができました。ほんとうにありがとうございました。当館の活動や将来への取り組みを知っていただいたこと、応援いただいたこと、重ねて感謝申し上げます。これから一歩一歩、地域にとってなくてはならない美術館として知恵を絞って精進します。叱咤激励くださいますようよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
2022年7月10日
ご支援いただいた皆さまへ
当館では7月15日までクラウドファンディングに挑戦中ですが、おかげさまで目標金額を達成することができました。ほんとうにありがとうございました。当館の活動や将来への取り組みを知っていただいたこと、応援いただいたこと、重ねて感謝申し上げます。これから一歩一歩、地域にとってなくてはならない美術館として知恵を絞って精進します。叱咤激励くださいますようよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
2022年7月10日
現在、池田記念美術館では7月10日まで橋本照嵩写真展「越後の瞽女」を開催中です。過日、ライターで編集者の金丸裕子さんが来館されて橋本照嵩さんに取材し、時事通信社のWeb版に「瞽女さんと共に旅をして〜撮影者の記憶」を寄稿しています。やさしい眼差しで瞽女さんについて解説した、とても良い文章です。どうぞお読みください。
https://www.jiji.com/jc/v8?id=202206goze
また、本日(6月28日)の新潟日報朝刊魚沼地域欄に「瞽女の世界 非日常の魅力」「南魚沼で橋本照嵩さん写真展 撮影時の思いを語る」が掲載され、6月19日に開催したトークイベントについて大きく紹介されました。
みなさまのご来館をお待ちしております。
一箱古本市@池田記念美術館 開催します!
ワイン箱に出展者が自分のお気に入りの本をいれて販売する、本のフリーマーケット。出展者の個性が際立つ珍しい本に出会えるかも。
無人販売ですので、気兼ねなく本をお選びいただけます。
現在は出展者を募集しています。
⇒満箱となりましたので、募集を締切ました。沢山のご応募ありがとうございます。
下記の出展要項をご覧いただき、一箱古本市@池田記念美術館 実行委員会へお申込みください。Facebookからもお申込みができます。
Facebookの場合⇒Facebookページ「ブックイズム魚沼」 にメッセージをお願いします。
開催期間:2022年7月24日(日)~8月14日(日)
申込締切:2022年7月10日(日) ※募集箱数に達し次第募集を終了します。
主催:一箱古本市@池田記念美術館 実行委員会
■募集要項 ⇒PDF版
現在開催中の橋本照嵩写真展「越後の瞽女」のイベント情報です。
6月18日14時〜 ギャラリートーク
橋本照嵩氏と一緒に展示室をめぐります。
会場:展示室
6月19日14時〜 トークショー
橋本照嵩氏の作品世界を池田記念美術館館長が聞き出します。
会場:エントランスホール
クラウドファンディングの募集は終了いたしました。
沢山のご支援・ご協力ありがとうございました。
皆様のご支援のお陰で、目標金額を超える寄付金があつまり、プロジェクトは成立しました。
心よりお礼申し上げます。
募集期間:6月6日(月)9:00~7月15日(金)23:00
コロナ禍の影響が長引く中、私たち池田記念美術館はこんなときだからこそ「地域の教育の場として子どもたちが自由にのびのびと学ぶ場をなくしてはならない」と考えています。そこで新しい取り組みとして地域密着型のプロジェクトを立ち上げることにしました!初めてのクラウドファンディングとなりますが、皆さまからいただくご支援は、そのための費用として大切に活用させていただきます。
魚沼という豊かな大地と自然環境を生かしながら、県内外の作家を講師に招いて出前授業やワークショップで造形遊びを楽しんだり、野外展示や哲学対話教室を体験し、子どもたちが未来を生きる力を育む場をつくるために、ぜひ皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
なお、募集は、レディーフォーのクラウドファンディングサイトを通じて行います。
グッズやここでしかできない体験ができるコースもございます。詳細は下記のサイトをご覧ください。
池田記念美術館 レディーフォー https://readyfor.jp/projects/ikedaart
応援よろしくお願いいたします。
2022年7月18日
【プロフィール】
橋本照嵩 Hashimoto Shoko
1939年(昭和14)宮城県石巻市生まれ。63年日本大学芸術学部写真学科卒業。69年暮れから74年にかけて高田と長岡の瞽女さんに同行撮影。写真集『瞽女』で日本写真協会新人賞受賞。その後、長野県、山形県、福岡県、熊本県、山梨県、宮城県などを撮影取材しながら失われつつあった日本の民俗を記録する。また、韓国で「李朝民画」の撮影を担当し、「アサヒグラフ」誌上で谷川雁、井伏鱒二、埴谷雄高、小野十三郎、大岡昇平ほか人物写真を掲載するなど多方面で活躍する。90年代にはリヤカーを引いて北上川の河口から源流までを撮影行。流域各地で野外展を開催する。2011年の東日本大震災では被災した故郷石巻に入り写真集としてまとめる。
【写真集】
1974年 瞽女(のら社)
1984年 瞽女の四季(音楽之友社)
1988年 瞽女(アロン書房)
2005年 北上川(春風社)
2014年 石巻 2011.3.27〜2014.5.29(春風社)
2014年 西山温泉(禅フォトギャラリー)
2015年 新版 北上川(春風社)
2016年 叢(禅フォトギャラリー)
2017年 山谷 1968.8.1-8.20(禅フォトギャラリー)
2019年 瞽女アサヒグラフ復刻版(禅フォトギャラリー)
2021年 瞽女 完全版(禅フォトギャラリー)
【パブリックコレクション】
東京国立近代美術館
【展示作品】
長岡瞽女 134点
高田瞽女 21点
はぐれ瞽女 29点
子守唄のふる里 10点
ヘビ売りおいち婆 6点
肥後琵琶法師 24点
西山温泉 12点
宮城のお拝民さん 6点
九州瞽女こんかいさん 8点
【関連イベント】
■ギャラリートーク
①2022年5月21日(土)14時〜15時
②2022年6月18日(土)14時〜15時
■写真家・橋本照嵩 作品世界を語る
聞き手:池田記念美術館館長
①2022年5月22日(日)14時〜15時30分
②2022年6月19日(日)14時〜15時30分
特別協力:アートスペース シモダ(代表・下田賢司)
協賛:ツァイト・フォト 国立、禅フォトギャラリー、アトリエ シャテーニュ、蒼穹舎、Flying Books、サインアーテック
後援:瞽女ミュージアム高田、新潟日報社、雪国新聞、小千谷新聞社、越南タイムズ、FMゆきぐに76.2
2022年5月14日
本日から、南魚沼市民の健康づくりサポートレンタサイクルサービス「サポチャリ」を開始しました。イケビでは、電動スポーツタイプ3台と電動ファットバイクを1台、貸し出します。ご利用には「LINE登録」が必要です。詳細は以下の南魚沼市HPをご覧下さい。
https://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/docs/943.html
2022年4月22日