「第6回八色の森の美術展」の最終日、23日午後から、出品作家が一堂に会して車座シンポジウムを開催します。テーマは「今、語る。芸術の社会性」です。貧困、格差、戦争……芸術は、芸術家は、世界とどう向き合っているのか、どうすべきか。出品作家の熱い言葉を聞いてください。
2022年10月21日
「第6回八色の森の美術展」の最終日、23日午後から、出品作家が一堂に会して車座シンポジウムを開催します。テーマは「今、語る。芸術の社会性」です。貧困、格差、戦争……芸術は、芸術家は、世界とどう向き合っているのか、どうすべきか。出品作家の熱い言葉を聞いてください。
2022年10月21日
現在開催中の「第6回八色の森の美術展」は10月23日が最終日となりますが、毎回、この日に「文化講座」を開講しています。今回の講師は美術家・美術評論家として知られる山﨑宏氏です。
山﨑氏は1965年東京都生まれ。1988年東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。90年大学院美術研究科(加山又造研究室)修士課程修了。92年から2000年まで日本画研究室にて非常勤助手。日本の伝統的な表現のなかに新しい表現の可能性を追求する作家として活躍しています。著書に『日本画と日本建築の時空』など。
最終日は「八色の森の美術展」出品作家も撤収作業のため参集します。
2022年10月21日
現代美術の世界で活躍する37人の作家が全国各地から参加しています。今回のテーマは《たおやかな まなざし》です。出品作家:秋山潔、飯沼知寿子、石井博康、市川和英、一ノ瀬智恵乎、ヴィヴィアン佐藤、上田葉介、大島由美子、大塚新太郎、小野木亜美、菅野美榮、木嶋彰、木村桃子、具志堅志織、葛生裕子、工藤礼二郎、古藤典子、小林良一、佐藤香、島田忠幸、芝章文、須賀昭初、鈴木千歳、髙栁麻美子、谷村メイチンロマーナ、中島由絵、中村陽子、新山光隆、野瀬昌樹、広沢仁、松尾大介、峯岸千絵、室井公美子、山口香織、山田ちさと、(小品出品:大嶋彰、海發準一)。※制作ソフトの関係で動画内では「髙栁麻美子」さんの「栁」が表記できず、「柳」になっていますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。
スポーツ&ライフ南魚沼 文化講座
日程 火曜日:10月18日・11月15日・12月20日 19:00~20:30
水曜日:10月19日・11月16日・12月21日 13:00~14:30
※火曜日夜の回と水曜日13時の回で内容は同じです。
※ご希望の曜日をお選びください。
講師 富所白象氏(書道家)
料金 3,300円(参加費3,000円+教材費300円※紙とペン代を含む)
定員 12名 ※定員になり次第締切ます
今年は手書きの年賀状にチャレンジしてみませんか?
筆ペンや顔彩を使って、贈って喜ばれるハガキ作品を制作します。
美文字講座・筆ペン&ペン字講座 年間予定 ※変更になる可能性もあります
・4月~6月:筆ペン
・7月~9月:ペン字
・10月~12月:筆ペンで年賀状
・1月~3月:お休み
日程 水曜日:10月19日・11月16日・12月21日 15:00~16:30
講師 富所白象氏(書道家)
料金 3,300円(参加費3,000円+教材費300円※紙代を含む)
定員 12名 ※定員になり次第締切ます
持ち物 書道道具一式(筆・硯・墨(墨汁)・文鎮・下敷き※紙はこちらで用意します)
書には楷書・行書・草書・隷書・篆書など、様々な書体があります。
一つの漢字をさまざまな書体で練習し、色々な表現を学びます。最終回では好きな漢字を一字書にして、オリジナルカレンダーを作りましょう。
基本の書道の年間予定 ※変更になる可能性もあります
・4月~6月:楷書
・7月~9月:行書
・10月~12月:一字書・オリジナルカレンダー
・1月~3月:かな