春の一箱雪見展・一箱古本市

今年は春に開催します!板谷桂舟展と合わせてお楽しみください

開催日: 2023年4月23日(日)~5月14日(日)

【春の一箱雪見展・一箱古本市】開催

期間:2023年4月23日(日)~5月14日(日)

地元のクラフト作家の作品を販売する「雪見展」をこの春、開催いたします。36店が出品予定で、アクセサリーなど個性的な手作り品が並びます。「一箱古本市」と同時開催で、ワイン箱を小さな本屋に見立てて、古本を販売、20店ほどが出店します。
お気軽にご来館ください。

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■一箱雪見展 出展者

アクセサリー/Plenum・Kichi・こばとや・m:plus・ふゆまり・NICORI・Moonlight  
布・フェルト小物/えとせとら明・なまけ工房・花羽呼屋・縁en・工房とんとん・もふちくや・HOUSE&SEWING JUN'S・Yumiki・ネムリウサギ  
手作り洋服/Keiのクローゼット  
イラスト/Ululuうるる・タペタペイント  
その他雑貨/mari☆guma3・Riccio(雑貨)・やまねこ工房(こぎん刺し、一閑張り)・miyuco.(アロマ)・mo’limitモリミ(動物ストラップ)・魚沼工房(封筒、はがき)・uonuma creation UNO(ドック用品)・エンジェライト(数量限定仏像キャッチャー・仏像ストラップ)・マルト書店(ご朱印帳、ノートなど)・きゃめろんのリボン(革小物)・1013LAB.(編みバッグ、編み小物)・サンウッド新潟(木工品)・水曜の会(手作り小物)・すずや(バッグ)・やまのはんこや(土器模様のはんこ)・Angie&happy place(スマホケース・雑貨)・みぃ族(サンキャッチャー)
※出展者は変更になる場合がございます

板谷桂舟 天井画展

浦佐毘沙門堂楼門天井画修復記念

開催期間: 2023年4月22日(土)〜5月28日(日)

記念講演会

日時:4月29日(土・祝)13時30分〜
会場:コミュニティホールさわらび
講師:
松岡誠一氏(仏像文化財修復工房代表)
瀬谷 愛氏(東京国立博物館)
参加:先着順370人、参加費無料

江戸幕府の御用絵師 板谷桂舟
浦佐毘沙門堂の至宝、天井画と板絵額を寺外初公開!

板谷家は、やまと絵を家芸とした江戸幕府の御用絵師・住吉広守の門人だった板谷慶舟広当を祖とし、住吉家に次いで御用絵師となりました。今回展示する浦佐毘沙門堂楼門の天井画と板絵額は、板谷家の五代目となる桂舟弘延(1820 〜 59)が制作したものです。楼門は、浦佐村若松屋(関市四郎)の寄進によって天保2年(1831)に完成した総欅造りの山門で、南魚沼市の指定文化財です。楼下の天井には谷文晁(1763 〜 1840)作と伝わる「双龍図」があります。天井画と板絵額は楼門二階にあり、ほかにも天保2年から5年にかけて制作された毘沙門天二十八使者像が安置され、その台座には「雨龍」と呼ばれていた長岡藩第九代藩主の牧野忠精(1760 〜 1831)が寄進した「龍」の彫刻が組み込まれています。

今回の展覧会は、令和2年度から始まった天井画と板絵額の修復作業が無事完了し、楼門に再設置する前に、寺外で初めて公開するものです。今後数百年、じっくり間 近で見る機会はないでしょう。郷土の貴重な文化財に触れる一生に一度の展覧会です。なお、会期中に日時限定で楼門二階の一般公開を企画します。

毘沙門堂楼門二階見学会

現在、楼門の二階は天井が取り外されている状態になっており、屋根裏の梁を見上げることができます。会期中の日曜日、以下の日程で見学会を開催します。毘沙門天二十八使者像も必見です。(見学会無料)

日時:4 月23 日、30 日、5 月7 日、14 日、21 日(各日とも、10時〜15時)

展示物

天井画(鳳凰図1面、飛天図23 面)
板絵額(出山釈迦図1面、十六羅漢図8面)
内藤家所蔵「毘沙門堂楼門設計図」
東京国立博物館所蔵「板谷家伝来資料」(パネル)ほか

2023年4月16日


雪の錯覚すべり台、明日12日に公開します!

明日12日に八海山麓スキー場で開催されるホワイトカーニバル2023で「雪の錯覚すべり台」を公開します。2017年に初めてお披露目して以来、今回で5回目。タテ12メートル、ヨコ12メートルの大きさで、高低差8メートルの見晴台から角度25度で見下ろすと、すべり台の斜面をボールが上っていったり、ソリに乗った子どもが上向きにすべり上っていくように見える、摩訶不思議なすべり台です。企画設計の明治大学研究特別教授で東大名誉教授・杉原厚吉先生も10日から制作作業で缶詰状態です。本日は地元のボランティアの皆さんと、国際情報高校の生徒さんの協力で朝から作業を開始。夕方、無事完成しました。明日12日は朝9時過ぎから一般公開します。全国放送TBS月曜21時「クレイジージャーニー」取材陣も10日から現地入りしています。今年のホワイトカーニバルはイベントが目白押しです。午前中にはゲレンデ山頂付近に「文字アート」が出現します。歌謡ショーや国際大学留学生の民族舞踊もあります。早春のひとときをお楽しみください。お待ちしております。写真は作業風景です。

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2023年3月11日


白象展 作品解説会

白象会会員による解説会です

開催日: 2023年3月11日(土)・18日(土)

【白象会創立70周年記念 白象展】 解説会 のご案内

日時:3月11日(土)・18日(土) 午後2時から

参加費:入館料(500円)が必要です

白象会会員による解説です。
展覧会の詳細はこちらのページをご覧ください。
参加ご希望の方は、申し込みは必要ありませんので、当日会場へお越しください。

白象会創立70周年記念 白象展

魚沼市の絵画研究団体・白象会の会員作品を展示

開催期間: 2023年3月11日(土)~4月16日(日)

【白象会創立70周年記念 白象展】開催

期間:2023年3月11日(土)~4月16日(日)

魚沼市の絵画研究団体・白象会の会員作品を中心に約70点を展示します。
また、初代会長の渡辺泰亮氏の作品も展示。白象会の歴史を感じられる展示となっています。

■解説会
3月11日(土)・18日(土) 午後2時から
※入館料が必要です

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久しぶりの降雪です

昨日の午後から雪が降り続いています。新雪は30センチほど。まだ積もりそうです。

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2023年2月21日


真冬の2月

例年だと深々と雪が降り続き、除雪に追われる日々ですが、昨日(7日)はとても穏やかで暖かな朝でした。朧気な太陽が池の水に映り込んで日差しを届けてくれました。なんだか優しい気持ちになった朝でした。

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2023年2月8日


昨日のスノームーン

昨日の夕方、エントランスホールの窓から写しました。満月は本日の朝方、3時30分頃で、2023年でもっとも遠い満月(スノームーン)だそうです。それでも大きくはっきりと見えました。

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2023年2月6日


久しぶりの、お日様です!

朝方まで吹雪いていたのですが、いまは上天気です。お日様の光でエントランスホールはポカポカしています。

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2023年1月29日


魚沼ベストショット展 PartⅫ

魚沼の美しい風景や人々を写したベストショットを一堂に

開催期間: 2023年1月21日(土)~3月5日(日)

魚沼ベストショット展PartⅫ 開催

会期:2023年1月21日(土)~3月5日(日)

魚沼地域は山と田園が変化に富み、美しい風景・風物の宝庫です。そんな魚沼の風景や風物に魅せられた写真家が、それぞれのベストショットを出展し、市内外にアピールする自然賛歌の展覧会です。南魚沼市・魚沼市を中心に約50名が出展します。

■出展者による作品解説会
1月21日(土)10:00~11:00
2月11日(土・祝)13:00~14:00
※入館料が必要です