水無川上流(美術館から車で10分ほど)にて。1枚目、3枚目の写真、手前の白い長方形は巨石です●2018年11月3日15時頃撮影
越後駒ヶ岳の薄化粧です。
「小さな八海山夢展」が始まりました
北越銀行大和支店(浦佐)駐車場奥にある「グローブクラブ」で第2回目となる「小さな八海山夢展」が始まりました。書道、写真、絵画の3部門です。毎年夏に開催している「八海山夢展」の出展者が参加しています。お気軽にお寄りください。
PDFはコチラから →→ 小さな八海山夢展 PDF
11月の音を楽しむ集い
池田音楽クラブのメンバーが演奏する音楽会です
開催日: 11月11日(日)11:30~ 「月例音楽会 : フルートとピアノとギターの演奏」
クラシックだけでなく叙情歌や童謡、季節の曲などを演奏します。お子様から大人まで楽しめる音楽会です。
14:00~ 「フォークソングの演奏」
昭和の時代にタイムスリップしたかのような懐かしいフォークソングを演奏します。青春時代にもどって一緒に口ずさみませんか。
- 音楽会の最後には会場の皆さんと一緒に「ふるさとを」合唱しています。
- 当日、変更することがあります。
水無渓谷リバーウォークのドローン映像
10月21日(日)八海山麓スキー場サイクリングターミナルを会場に「第10回水無渓谷リバーウォーク」が開催されました。当館も協賛しており、今年も15キロのコースを歩きました。地元の東地区地域づくり協議会事務長の小幡富夫さんがドローンで空撮した映像がありますので、ご覧ください。紅葉には少し早かったのですが、快晴に恵まれ、水無川上流の景観に感動! 国際大学からも50人以上の留学生が参加し大盛況でした。
吉川陽一郎さんの野外パフォーマンス(ドローン映像)
10月28日(日)、小幡富夫さんが愛機のドローンで撮影してくれました。感謝!
八色の森公園、深まる秋です。
10月27日トークセッション「地域と連携する美術館の未来構想」
学校教育、美術館、作家をつなぐ組織づくりを目指して
開催日: 10月27日(土)美術教育は学校教育の最も基本的な教科として必要不可欠な教科であるにもかかわらず、学校教育という制度が暗黙のうちに内包するベクトルと逆向きになってしまう現実があり、子どもたちの多くは造形表現に興味を失っているのではないでしょうか。そこから脱するにはどうしたらいいのでしょうか。今回のトークセッションで明らかにしたいと思います。
造形表現の楽しさや学校での必要性について一般的にどのように捉えられているのか、子どもたちや保護者(大人)はなにを感じているのかについて、学校現場やワークショップ講師、研究者の発言をもとに確認します。
また、滋賀県大津市で学校、美術館、作家をつなぐ先駆的なコーディネーター組織「滋賀次世代文化芸術センター」を創設した副代表・津屋芙未さんから、これまでの活動やポイントについて紹介していただきます。
さらに、南魚沼市において、美術館が中核となって学校や地域と連携する組織を立ち上げるにはどうしたらいいのか、地元と行政からの意見を交えて議論したいと思います。
次世代を生きる子どもたちの未来について、一緒に考えてみましょう。
■トークセッション参加者
津屋 芙未(滋賀次世代文化芸術センター副代表)
青木 善治(南魚沼市立上関小学校校長)
片桐 克巳(南魚沼市企画政策課長)
松本 健義(上越教育大学教授)&松本研究室ドクターコースゼミ生
井口 優(八海山麓自然体験樂校校長)
イシザワエリ(出前授業講師、マルイシ工作室代表、ワークショッププランナー)
コーディネーター:大嶋 彰(出品作家、立教大学特任教授)
10月27日「出品作家による車座シンポジウム」開催
アートの価値とは? 参加予定作家16名
開催日: 10月27日(土)「八色の森の美術展」出品作家による車座シンポジウムです。
本当に車座になってやるのかどうか……。
事前打ち合わせ一切なしの企画です。
司会進行役も決まっていません。
いったいどんなシンポジウムになるのでしょうか。
はたして、アドリブの妙技を披露できるか。
期待がふくらみます。
参加予定の作家は以下の通りです。
秋山 潔
石井 博康
市川 和英
イシザワエリ
大嶋 彰
海發 準一
木嶋 彰
清原 亮
小林 良一
佐藤 容子
芝 章文
下向 惠子
沼田 直英
新山 光隆
吉田 恭
吉川 陽一郎








