当館では毎年冬、東大名誉教授、明治大学研究特別教授で、錯視研究の第一人者、杉原厚吉先生が制作した新作作品を紹介する「錯覚展」を開催しています。来年1月25日初日の「錯覚展」は8回目となります。また、3月の八海山麓スキー場ホワイトカーニバルでは巨大な「雪の錯覚すべり台」を公開します。杉原先生が本日のNHKBSの番組「フロンティア」(21時〜)に出演します。テーマは「世界は錯覚で出来ている」。ぜひご覧ください。
2024年11月5日
当館では毎年冬、東大名誉教授、明治大学研究特別教授で、錯視研究の第一人者、杉原厚吉先生が制作した新作作品を紹介する「錯覚展」を開催しています。来年1月25日初日の「錯覚展」は8回目となります。また、3月の八海山麓スキー場ホワイトカーニバルでは巨大な「雪の錯覚すべり台」を公開します。杉原先生が本日のNHKBSの番組「フロンティア」(21時〜)に出演します。テーマは「世界は錯覚で出来ている」。ぜひご覧ください。
2024年11月5日
2018年の「八色の森の美術展」から、展示作品を鑑賞しながらの哲学対話を実施してきました。哲学対話とは「人が生きるなかで出会うさまざまな問いを、人々と言葉を交わしながら、ゆっくり、じっくり考えることによって、自己と世界の見方を深く豊かにしていくこと」(『ゼロからはじめる哲学対話』ひつじ書房)。哲学対話の第一人者、立教大学・河野哲也教授を講師に、前回大好評だった「ファシリテーター養成講座」を今年も開催します。哲学対話の定義や歴史、目的、テーマの設定、実践方法など、分かりやすく解説します。哲学対話に関心のある方々の参加をお待ちします。
写真は昨年の鑑賞型哲学対話の風景写真です。
2024年10月11日
今週の21日(土)17:30開演で『八色の森の美術展応援ライブ』を開催します(開場17:00)。東京、横浜を拠点に各地でライブ活動をしているshiroは、宮原芽映、丹波博幸、窪田晴男によるフォークユニット。今回のライブは、宮原芽映さんと丹波博幸さんのデュオで構成します。八色の森の美術展の出品者で2020年8月に60歳で逝去した映像作家・原田一平氏と深く関りがあったshiro。今回の展覧会では故・原田一平氏の代表作も上映展示しています。 チケットは1,000円。ご購入いただくと10月27日まで開催している『八色の森の美術展+子ども絵画展』を何度でもご鑑賞いただけます。ご予約お持ちしております。 池田記念美術館 電話 025-780-4080
2024年9月17日
個性豊かな古本屋さんがずらりと並びます。美術鑑賞と一緒にゆっくりじっくり本選び。
ワイン箱に広がる本の世界へ、新しい一冊との出会いを探しに…ぜひ遊びに来てください。
期間:2024年8月4日(日)~8月25日(日)
時間:9:00~17:00 ※最終日は15:00終了です
会場:池田記念美術館エントランスホール
■WORKSHOPーしおりをつくろうー
8月17日(土)10:00~15:00
折り紙で『しおり』づくりをします。お気軽にご参加ください・
◎参加費無料、◎予約不要
■同日開催『しおりのミニマルシェ』
作家さんのいろんな「しおり」が並びます、お楽しみに!
What is 一箱古本市…
東京の谷中・千駄木で行われている「不忍ブックストリートの一箱古本市」を参考にした、だれでも参加できる本のフリーマーケットです。
【第25回記念 八海山夢展】
魚沼の美術家を中心に、絵画・書道・写真・水石・工芸の5部門約100人が出展します。
会期:2024年7月13日(土)~8月31日(土)
■出展者等
■関連イベント
7月13日(土) 要入館料
絵画部門作品解説会:13:00~14:00
25回記念講演会:15:00~16:00
講師:徳永健一(みつけ市民ギャラリー館長)
25回記念ミニコンサート:16:10~16:40
演奏:遠藤容子(歌手)・渡辺豊子(ピアノ)
7月21日(日)八色の森公園撮影会:10:00~15:00 要入館料
デジタルカメラでの八色の森公園の撮影会です
7月27日(土)陶芸体験教室:10:00~12:00 参加費1,000円
8月3日(土)水石解説会:14:00~15:00 要入館料
8月4日(日)うちわにマーブリング&書道・体験会10:00~12:00 参加費1,000円