3月10日、錯覚すべり台を公開しました。

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10日、錯覚すべり台、一日だけの大公開!(写真4点)

3月9日、八海山麓スキー場(南魚沼市荒金)に錯覚すべり台をを制作しました。10日は朝10時頃から公開します。今回で3回目。毎回、子どもたちからお年寄りまで驚天動地のすべり台です。当日は八海山麓スキー場ホワイトカーニバルを開催中。ステージイベントや屋台で賑わいます。ぜひお越しください。お待ちしております。

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3月の音を楽しむ集い

池田音楽クラブのメンバーが演奏する音楽会です

開催日: 3月24日(日)

3月24日(日)

11:30~ 「月例音楽会 : フルートとピアノとギターの演奏」

 クラシックだけでなく叙情歌や童謡、季節の曲などを演奏します。お子様から大人まで楽しめる音楽会です。

 

14:00~ 「フォークソングの日」

 昭和の時代にタイムスリップしたかのような懐かしいフォークソングを演奏します。青春時代にもどって一緒に口ずさみませんか。

  • 音楽会の最後には会場の皆さんと一緒に「ふるさとを」合唱しています。
  • 当日、変更することがあります。

本日より「山本弘−旅情と山河」展が始まりました(写真5点)。

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山本 弘 ― 旅情と山河 ―

長岡市在住の油彩画家、スペインなど海外旅行先の風景と魚沼の風景画を展示

開催期間: 2019年3月1日(金)~4月2日(火)

長岡市在住の山本弘さんの個展。魚沼の山河や、旅先のイタリアの風景など、旅情あふれる風景画が中心で、約40点を展示します。

■作品解説会:3月2日午後3時~午後4時
作家・山本弘氏が作品について語ります。土田弘志氏によるピアノ演奏もあります。
※参加には入館料が必要となります

「昼下がりの運河」2009年

「昼下がりの運河」2009年

 

山本弘 略歴

1956年 21歳 新潟大学教育学部長岡分校中学教員科(外国語科)修了。
1996年 61歳 県内の公立中学校に40年間勤務。
  定年退職。退職後、絵を描きはじめる。
2000年 65歳 スペイン・オランダ・エジプト・韓国・イタリアなど
  世界各地を巡り、その感動を絵画に表現。
  なつかしの先生作品展に出品。栃尾市美術館。
2002年 67歳 長岡市展初出品。01年奨励賞受賞(以降4回連続)。
  太平洋展初出品(以後毎年出品)。
2003年 68歳 06年会友、09年に会員となる。
  県展入選(以降連続3回)。
2004年 69歳 新潟県芸展入選(以降連続12回)。
2005年 70歳 トミオカホワイト写生コンテスト 最優秀賞受賞。
2006年 71歳 トミオカホワイト写生コンテスト 新潟日報美術振興賞受賞。
2011年 75歳 長岡市美術協会会員となる。
  長岡市民写生会実行委員長となる(以後7年)。
2014年 78歳 美術雑誌 花美術館Vol42 山下清特集号に「雪くる」掲載。
2015年 79歳 美術雑誌 美術の杜に「雪くる」が掲載。
  日本美術評論家大賞 審査員特別賞受賞。

早春の日差しと雨で雪の量が減ってきました。

2019.2.18美術館エントランスホールから2019年2月18日17時0分撮影

3月10日公開「雪の錯覚すべり台」模型です。

2019.02.12美術館エントランスホールから2019年2月12日8時14分撮影

寒い朝、道路凍結注意です。

2019.2.09美術館エントランスホールから2019年2月9日8時33分撮影

2月9日放映の「世界一受けたい授業」に〈錯覚すべり台〉の杉原先生が登場!

日本テレビ系(新潟はTeNY)の「世界一受けたい授業」といえば、「各界のスペシャリストが目からウロコな授業を展開する新型アカデミック・バラエティ」のキャッチコピーで知られる人気番組です。司会は堺正章さんと、くりぃむしちゅー。2月9日(土)の放映で、2017年、2018年冬に冬季特別展示としてイケビで開催し大好評だった「錯覚展」の作者・明治大学先端数理科学インスティテュート特任教授の杉原厚吉先生が登場し、「不思議な錯視の世界」の授業を担当します。

日本テレビ系(新潟はTeNY)「世界一受けたい授業」
放映日時:2019年2月9日(土)よる7時56分〜8時54分
杉原厚吉先生「不思議な錯視の世界」

杉原先生はイケビでの作品展示のほかに、2017年と2018年の3月に南魚沼市・八海山麓スキー場の特設会場で、10メートル四方の大きなすべり台を雪で制作、ソリが斜面をすべり上っていくように見える、摩訶不思議な「雪の錯覚すべり台」を披露しました。

下の写真は2018年3月の「雪の錯覚すべり台」です。

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子どもたちからお爺さんお婆さんまで驚天動地だった「雪の錯覚すべり台」をまた作ります。3月8日から準備に入って9日夕刻までに制作し、3月10日(日)の八海山麓ホワイトカーニバルで一般公開します。今回は12メートル四方のすべり台にバージョンアップ。昨年までの2回に比べて錯覚の度合いが高まり、地底からソリが発射していくように見えてくれるか、乞うご期待です。

「雪の錯覚すべり台」大公開!
期日:2019年3月10日(日)
会場:八海山麓スキー場サイクリングターミナル裏の雪原
※当日はスキー場のお祭り「ホワイトカーニバル2019」が開催され、美味しい屋台がいっぱいあります。舞台は歌あり、踊りありで大賑わいです。

今年3月に披露する「雪の錯覚すべり台」の模型が杉原先生から届きました。(実際の制作時には、階段の位置やすべり台の高さが少し変更になるかもしれません)

上の写真を見ると、中央が高くなっている、どこにでもありそうなすべり台ですが、斜め上方から見下ろすと、下の写真のように、中央部分が凹んでいるように見えてしまう、錯覚すべり台です。ご来場をお待ちします。

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一箱古本市・一箱宇宙賞の展示が始まりました

1月15日まで開催していた一箱古本市で来場者からの好きな本箱の投票で選ばれた本箱に送られる一箱宇宙賞。今年は虚堂さんに決まりました。

そして本日から展示が始まりました。

日本文学・西洋文学・美術・音楽……と多岐にわたる蔵書のなかから、店主が厳選した名著を展示しています。
ぜひご覧ください。

展示期間:1月31日(木)~2月12日(火)

 

※展示中の本は、館内でのみご覧いただけます。読み応えのある本ばかりですが、販売・貸出はできませんのでご了承ください。