とよのみさこ with 橘 光一 ドリームライヴ 

「只見線」でCDデビュー。童謡、なつかしい歌、ポップスなどを演奏します

開催日: 7月24日(水)

toyonolive2019.7.24

「とよのみさこwith橘光一ドリームライブ」

歌を通じて皆さんへの感謝と、夢が現実となるワクワク感を味わっていただきたいという願いで始まったドリームライブは、当館で3回目になります。今回は夢の一つであるCDデビューを記念して開催します。妹の高島満恵さん(ピアノ、歌)をゲストに迎え、橘光一さん(エレクトーン)と三人でお届けします。昼と夜の2回公演です。

日にち:7月24日(水)

昼の部

 開場:13:30

 開演:14:00

夜の部

 開場:18:30

 開演:19:00

 料金:CD付き3000 円、CDなし2000円。中学生以下は無料です。

美術館でチケット販売中です。

お問い合わせ先:池田記念美術館

電話:025-780-4080

 

7月の音を楽しむ集い

池田音楽クラブのメンバーが演奏する音楽会です

開催日: 7月15日(月・祝)と7月21日(日)

7月15日(月・祝)

11:30~ 「月例音楽会 : フルートとピアノとギターの演奏」

 クラシックだけでなく叙情歌や童謡、季節の曲などを演奏します。お子様から大人まで楽しめる音楽会です。

7月21日(日)

14:00~ 「フォークソングの日」

 昭和の時代にタイムスリップしたかのような懐かしいフォークソングを演奏します。青春時代にもどって一緒に口ずさみませんか。

  • 音楽会の最後には会場の皆さんと一緒に「ふるさとを」合唱しています。
  • 当日、変更することがあります。

6月後半のイベント情報

6月後半に開催されるイベントは下記のとおりです。
 

■47ぼくのより道
・ギャラリートーク:6月22日(土)
・写真教室:6月22日(土)
  ➡詳細はこちらのページをご覧ください。

■6月の音を楽しむ集い
・フォークソングの日:6月23日(日)
  ➡詳細はこちらのページをご覧ください。

■押し花教室:6月29日
  ➡詳細はこちらのページをご覧ください。

■一箱古本市:6月27日(木)~
・ユルイ読書会:6月29日(土)
  ➡詳細はこちらのページをご覧ください。

お気軽にご参加ください。

47ぼくのより道 佐藤尚の写真展 開催中

6月8日より『47ぼくのより道 佐藤尚の写真展』を開催しています。

詳細は企画展情報のこちらのページをご覧ください。『47ぼくのより道』


22日にはギャラリートークと写真教室もあります。
写真教室は定員間近となっておりますので、ご希望の方はお早めにお問合せください。

一箱古本市@池田記念美術館

ワイン箱に個性的な古本が並ぶ一箱の古本屋さんが集合

開催日: 6月27日(木)~7月15日(月・祝)

一箱古本市@池田記念美術館のご案内

毎年、夏を冬に開催している一箱古本市。今年は6月27日~7月15日に開催します。
ワイン箱は約30個。それぞれに店主が選りすぐった古本をならべ販売します。内容は様々、美術鑑賞と一緒にゆっくりじっくり本選びができます。

ワイン箱に広がる本の世界へ、新しい一冊との出会いを探しに、ぜひ遊びに来てください。

 

■Special企画 *ユルイ読書会*
6月29日(土)14:00~15:30
課題図書:『老師と少年』(新潮文庫)
参加費無料(カフェコーナーでワンドリンクオーダーをお願いします)。
誰でも参加可能です。
課題図書を読んでゆるく感想を話し合いましょう。課題図書はご自分でご用意ください。
(申し込みは池田記念美術館までお電話ください)

 

押し花教室

講師は関厚子さん。押し花で様々な気軽にアートを楽しみませんか

開催日: 毎月土曜日(月1回・開催日は各月でことなります。下記の詳細でご確認ください)

池田記念美術館 文化講座 押し花教室 ご案内

初回は6月29日(土)です。

あなたの生活に押し花を。押し花のつくり方から、作品制作までを教えます。お気軽にご参加ください。参加ご希望の方は、池田記念美術館までお電話ください。

押し花教室の詳細は下記のチラシをご覧ください。【チラシの拡大】

osibana2019

6月の音を楽しむ集い

池田音楽クラブのメンバーが演奏する音楽会です

開催日: 6月16日(日)と6月23日(日)

6月16日(日)

11:30~ 「月例音楽会 : フルートとピアノとギターの演奏」

 クラシックだけでなく叙情歌や童謡、季節の曲などを演奏します。お子様から大人まで楽しめる音楽会です。

6月23日(日)

14:00~ 「フォークソングの日」

 昭和の時代にタイムスリップしたかのような懐かしいフォークソングを演奏します。青春時代にもどって一緒に口ずさみませんか。

  • 音楽会の最後には会場の皆さんと一緒に「ふるさとを」合唱しています。
  • 当日、変更することがあります。

有沢昱由展─芸術・医学・宗教 三つの融合。

社会福祉法人 桐鈴会20周年記念展覧会

開催期間: 5月25日(土)~7月15日(月・祝)

有沢昱由(いくゆう)さんは日本大学芸術学部を卒業後、元日展会長の大山忠作氏に師事しながら、駒沢大学大学院を経て仏教大学で僧籍を取得した異色の日本画家。72年日展初入選以来、日展に毎回出品し、2000年と05年に日展特選。また、日展日本画部門の日春展でも84年と04年に日春賞、95年・02年・05年には奨励賞を受賞した実力派です。今回の展覧会では、医療現場をモチーフにした作品とともに北里柴三郎の一代記を描いた絵図伝(経本折り)を展示します。

初夏のような暑さでした。

2019.5.19美術館エントランスホールから2019年5月19日15時04分撮影

47ぼくのより道 

[同時展示] こころの故郷-魚沼の情景

開催期間: 2019年6月8日(土)~7月15日(月・祝)

全国を車で旅する写真家

佐藤尚の写真展

47ぼくのより道

TAKASHI SATO Photo Exhibition

[同時展示]こころの故郷-魚沼の情景

2019年6月8日(土)~7月15日(月・祝)

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風景写真家・佐藤尚は、47都道府県を車で旅しながら、懐かしくほっとする日本の原 風景、農村や自然や軽トラックなどの風景写真を撮り続けている。 「約20年ほど前から足しげく魚沼に通い続けて風景写真の捉え方が変わっていきました」。 「魚沼は景色もいいが人もいい」。 風景だけでなく人との出会いが撮影に影響を与える。しだいに里の風景に寄り添うように撮影スタイルが変化し、15年前には写真集『こころの故郷─魚沼の風景を撮る』を上梓した。 今年はフリーランスとなって約30年。魚沼の“風景”と“人”に感謝の気持ちを込めて、 今回、一昨年から昨年にかけて全国巡回した『47ぼくのより道』(60点)、15年前に東京で開催した『こころの故郷─越後魚沼の情景』(10点)、新たにプリントする『魚沼の情景』(10点)、それら80作品を一堂に展示します。

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ギャラリートーク

・6月 8日(土)15:00~16:00

・6月22日(土)15:00~16:00

※要入館料 佐藤尚本人によるお話は、氏の写真に対する思いと考え方があふれており、臨場感あふれる解説となります。 さながら氏の写真撮影に同行しているようです。

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写真教室

・6月22日(土)10:00~14:00

わかりやすい教え方で定評がある佐藤尚氏の写真教室は、初心者だけでなく中級・上級の方々にも参考になることが多いと思います。

※参加費:1000円

※定員:15~20名

※要デジタルカメラ、昼食   ※要申込

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おなかがすくように 眠たくなるように 僕は旅にでたくなる

出会った人々の温もりと、日常的な風景の中にあるしあわせの瞬間や 土の匂いがよみがえる

また明日、僕は旅に出る
 

プロフィール

佐藤 尚  さとう たかし

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1963年福井県生まれ、少年期を南米・ペルーで過ごす。 1984年東京写真専門学校卒業後、山岳写真家・ 風見武秀氏に師事。 1990年にフリーとなる。
約30年間、47都道府県の農村や自然などを対象に撮影を続け、新潟県魚沼と埼玉県見沼田んぼをライフワークとして取材している。近年は、懐かしくほっとする日本の原風景をテーマにした作品作りをしている。主に、雑誌、業界誌、カレンダーなどに作品を発表。その傍ら、写真ワークショップ「里ほっと」を地元埼玉県の見沼田んぼで主宰 する。
写真展に、2014年「里の風景」フジフイルムスクエア、2015年「In the Heart of Japan」モントリオール市立植物園、2017年「47 ぼくのより道~ガイドブックにないニッポン探訪」フジフイルムスクエアなど。
写真集に、『こころの故郷-魚沼の風景を撮る』(恒文社)、『47 サトタビ』(風景写真出版)。