昨日の吹雪も落ち着き、今朝は八海山が顔を出してくれました。新雪と山々の麓には雲海が広がり、一面真っ白な世界です。そして池には鴨がたくさん来ています。今年も一年、ありがとうございました。よいお年をお迎えください。
2023年12月22日
【LED工事に伴う臨時休館、および年末年始休館】
臨時休館:2023年12月11日(月)~2024年1月5日(金)
現在は、館内の照明をLED化する工事のため休館中です。期間中はミュージアムショップ・喫茶コーナー含め全館休館となります。ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
新年は1月6日(土)から開館いたします。
今後も池田記念美術館をどうぞよろしくお願い申し上げます。
【LED工事に伴う臨時休館、および年末年始休館のご案内】
臨時休館:2023年12月11日(月)~2024年1月5日(金)
今年度から、館内の照明をLED化する工事を実施することになりました。12月11日より1階企画展示室・スポーツ文化展示室・エントランスホールを中心に実施いたします。工事期間中はミュージアムショップ・喫茶コーナー含め全館休館となります。ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
新年は1月6日(土)から開館いたします。
今後も池田記念美術館をどうぞよろしくお願い申し上げます。
【池田記念美術館 収蔵品展】を開催します。
池田記念美術館が収蔵する美術品を紹介する展覧会です。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」という川端康成の一節を書にした掛け軸が池美のコレクションの中にあります。創業者の池田恒雄が出版人ということもあり、コレクションの中には川端康成、武者小路実篤、永井荷風などの書や書簡が含まれています。今回の収蔵品展ではそれらを中心に展示します。
また、当館が多数所蔵しているラグーザお玉や會津八一、東欧の作家ヴァシル・ストイロフ、コヴァーチ・マルギットの作品も展示いたしますので、ぜひこの機会にご高覧ください。
■主な展示作家
川端康成/幸田露伴/島崎藤村/相馬御風/坪内逍遥/永井荷風/武者小路実篤/吉川英治/ラグーザお玉(絵画)/會津八一(書・書簡) 他
10月22日まで開催中の「第7回八色の森の美術展」の出品作家、ドラァグクィーンであり、美術家、文筆家、映画評論家でもあるヴィヴィアン佐藤さんのワークショップを5年ぶりに開催します! ヴィヴィアン佐藤さんが、あなたとのセッション(対話)を通して、あなたの発しているオーラやエナジーを、透明水彩で画用紙に「あなたの似顔絵」として描写します。
日 時:10月21日(土)13:00~17:00
※お好きな時間においで下さい。お待ちいただく場合がありますので、ご了承下さい。
参加費(お一人様):3,000円(入館料込)
所要時間:15分程度
※完成した似顔絵はお持ち帰りいただけます。
2023年10月17日