季節のフラワーアレンジメント講座

季節の花を使ったフラワーアレンジを制作します

開催日: 月1回木曜日 6月17日・7月22日・8月19日

「季節のフラワーアレンジメント講座」

季節に合わせたフラワーアレンジを楽しめます。花やアレンジに使う籠などは代金に含まれますので、ご自分で用意する必要は有りません。お気軽にご参加ください。

日程:6月17日(木)・7月22日(木)・8月19日(木)

時間:10:00~11:30

会場:池田記念美術館

定員:10名 ※定員になり次第〆切となります

講師:馬場久美子(福井屋花店)

参加費:全3回 10,500円(花代8,100円込み)
※欠席の場合に参加費の返金はできませんのでご了承ください。

持ち物:花バサミ、メジャー、ペンチ

■申込先 池田記念美術館 025-780-4080 までお電話ください。


2021年4月27日


スポーツ写真講座

アスリートの魅力や競技の迫力を伝えるスポーツ写真 その魅力と技術をわかりやすくお教えします

開催日: 第1回 講習会 5月29日(土)・第2回 撮影指導 6月5日(土)※天候等で中止の場合は6日に延期、それ以降は振替や返金はできませんのでご了承ください。

「スポーツ写真講座」

オリンピック大会やサッカーのワールドカップなど数々の国際舞台で現場に立ち、臨場感あふれる写真を撮影してきたプロのカメラマンがスポーツ写真の撮り方をレクチャーします。2回目はベーマガスタジアムで開催される高校生の試合を実際に撮影しながら指導します。一般では入れないカメラマン席での撮影も体験できます。

第1回 講習会 5月29日(土)10:30~12:00

会場:池田記念美術館 *開催中のスポーツ報道写真展を鑑賞できます。

第2回 撮影指導 6月5日(土)

会場:大原運動公園ベーマガスタジアム

*時間は後日参加者にご連絡いたします。
*天候等で中止の場合は6日に延期になります。それ以降は振替や返金はできませんのでご了承ください。

講師:長谷部薫(ベースボール・マガジン社 元写真部)

参加費:全2回 3,000円

持ち物:2回目はデジタルカメラをご持参ください。

定員:12名 ※定員になり次第〆切となります

■お申込み
池田記念美術館へお電話ください。(025-780-4080)


2021年4月27日


雨宮一正 収蔵品展

彫刻作品、木版画、水彩画を展示。雨宮氏の多彩な表現を鑑賞できます。

開催期間: 2021年4月24日(土)~5月23日(日)

「雨宮一正 収蔵品展」4月24日(土)~5月23日(日)

雨宮一正氏は、1934年生まれ。1963年に東京藝術大学彫刻科卒。フランスへ留学し、ハンガリーなどヨーロッパ各国を回り制作を続けました。今回の展覧会では、雨宮氏の木彫作品とともに、木版画と水彩画の作品を展示します。水彩画はハンガリーやシベリアを旅した際のスケッチです。
 

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雨宮一正「躍」木版画

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雨宮一正「シュプロンの教会」水彩画


2021年4月26日


「八色の森の美術 スピンオフ展」が東京で開催中!

2017年から毎秋、当館を会場に開催されている「八色の森の美術展+八色の森の子ども絵画展」は、全国各地で活躍する現代美術の作家30人以上が作品を出品し、地元の子どもたちの作品と共同展示するとともに、谷川渥氏の基調講演や美術館の未来構想についてのシンポジウムなど、多彩な関連イベントを開催する美術展として、美術界ばかりでなく教育界からも注目されています。今回のスピンオフ展は2回目の開催となり、会場は東京都中央区日本橋にあるギャラリー「人形町ビジョンズ」です。過去4回の美術展出品者のうち35人の作家が参加しています。世界を震撼させている新型コロナウイルス感染症によって東京都は3回目の緊急事態宣言下にありますが、予防対策を万全にして、ご観覧ください。

八色の森の美術スピンオフ Ⅱ 展

【会 期】2021年4月20日(火)〜5月1日(土)
【開廊時間】12:00〜19:00 *最終日のみ17:00まで、日曜休廊、4月29日(祝)開廊
【会 場】人形町ヴィジョンズ
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町2-2-9 ASビル1F
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線《人形町駅》A4・A5出口徒歩5分
Tel&Fax:03-3808-1873

HPはコチラです → https://visions.jp/

【出品者】
秋山潔/石井博康/市川和英/大嶋彰/海撥準一/小林良一/芝章文/新山光隆
羽賀洋子/古川流雄/木嶋彰/佐藤容子/下向恵子/沼田直英/岩本拓郎
堂免修/中村陽子/山田ちさと/ヴィヴィアン佐藤/衣(ハトリ)
工藤礼二郎/道源綾香/阪本聡/室井公美子/清原亮/葛生裕子/森馨
含真治/小山利枝子/前田哲明/中島由絵/中村功/山田命佳/糸数都/与那覇大智

2021spin-off

 

【実行委員長のメッセージ】

「八色の森の美術展」を4年前に始めた時は、世界を覆い尽くすコロナパンデミックを誰も想像しませんでした。
世界が狭くなる中、エボラなどの予兆があったのに……。

2021年現在、私たちは既に失ったものや出来なくなったことのリストを作ることになってしまいました。
「第1回 八色の森の美術展」を始めた頃とは世界は大きく様変わりしてしまったのです。

空間は限られ、移動は制限され、新たな出会いはなくなり、歓喜に咽ぶ自らの客体化も失われかねません。
それでも人は仮想空間で生きるにあらず、どんなに記号化されてもはるかに我々は身体的存在であることを自覚し、深く呼吸をくりかえします。

創造性は、私たちを絶望から救い、妄想や恐怖から解き放ち、人が人として死んでいくのを唯一遮ります。
美術家はその尖兵として制作を諦めず、うなだれず、発表します。
私たちは不在を良しとしません。
多くの作家に声を掛け、心を合わせて制作の果実を実らせます。
それは単なる多様性の集合とは違い、一人一人の希望であり勇気であり意志です。
私たちが諦めないことが世界を救う唯一の方法だと信じて。

新潟で毎年開かれる展覧会のエッセンスではありますが、みなさまに御高覧いただきたくご案内いたします。

実行委員長:海發準一

2021年4月26日


4月24日から「雨宮一正 収蔵品展」が始まります。

20210423美術館エントランスホールから2021年4月23日16時13分撮影


2021年4月23日


午後から天候回復、暖かくなって、積雪もご覧の通りです。

20210405美術館エントランスホールから2021年4月5日17時01分撮影


2021年4月5日


かざぐるま、本日(3月25日)午後5時まで公開します!

昨日、国際情報高校の美術館探究チーム2年生と地元の小学生が協力して設置した「かざぐるま」です。午後5時に撤去しますので、お見逃しなく! 

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2021年3月25日


本日(3月24日)夕方、「かざぐるま」を飾ります!

本日(3月24日)は休館日ですが、急遽、国際情報高校の美術館探究チームと一緒に「かざぐるま」を美術館前の雪面に設置することになりました。時間は夕方4時30分から。6時頃までかかると思います。ご都合のつく方はぜひ見学においでください。お手伝いも大歓迎です。

写真は3月20日に「ふれても ふれない 美術展」出品作家と制作した設置風景です。今回はどんな作品になるか、ご期待ください。

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2021年3月24日


3月20日「かざぐるま」で風と色のアートをつくろう!

色とりどりの「かざぐるま」1,300本を美術館入口の雪面に飾ります。今回は当日開催の「ふれても ふれない 美術展」の作品解説会と連動して実施。出品作家と一緒に「かざぐるま」アートで早春を楽しみませんか?
10時頃から設営を開始します。終了予定は12時頃ですので、午前中においでいただければ、参加可能です。インスタ映え必至です。写真は19日の準備風景です。

20210319


2021年3月19日


3月20日「ふれても ふれない 美術展」作品解説会

3月20日13時30分より、「ふれても ふれない 美術展」の解説会を開催します。出品作家による作品解説です。ご来館をお待ちします。

2021年3月19日