絵紙ワンダーランド ー小千谷の雛まつりー

雛まつりに浮世絵を飾る伝統的な小千谷の風習を美術館で体験できます

        
  

  
開催期間: 2020年4月11日(土)~7月12日(日) ※会期を延長しました
開館時間: 開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 :毎週水曜日
     ※4月25日から5月31日までは臨時休館となります
観覧料: 観覧料:一般500円(高校生以下無料)
    ※500円ですべての展覧会がご覧になれます

5月24日までの「絵紙ワンダーランド―小千谷の絵紙展」は会期を延長し、6月1日(月)から再開し、7月12日(日)まで開催いたします。

新型コロナウイルス感染症対策について【ご来館前にご一読ください】

新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのお願いです。ご来館の際はご一読下さい。
やむを得ず臨時休館、イベント中止になる場合もございます。ご来館前に、ホームページ等で最新情報をご確認の上、ご来館ください。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。(5月30日更新)
 

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臨時休館中、絵紙展の雰囲気を感じていただければとインスタグラム特集ページ「絵紙展WEB MUSEUM」を開設いたしました。
随時、写真や解説を追加していきますので、お楽しみいただければ幸いです。

 

「絵紙ワンダーランド―小千谷の絵紙展」について

小千谷市には、雛まつりに雛人形とともに絵紙(えがみ)を飾るという全国的にも珍しい風習があり、その風習には小千谷の歴史や人々の思いが詰まっています。昨年6月には、小千谷市の民俗文化財に指定されました。
今回の展覧会では、雛まつりで絵紙を飾るという風習を再現するとともに、絵紙の様々な楽しみ方や、小千谷に残る浮世絵のコレクションの展示を通して、小千谷の絵紙文化を紹介していきます。また、ギャラリートークや、消しゴムはんこによる浮世絵体験なども企画しています。
ぜひご高覧ください。

 

【関連イベント】

■鈴木俊幸氏(中央大学教授)ギャラリートーク
5月16日(土) 14:00~中止
参加費:500円(入館料込)
※4月11日から延期になりました

■消しゴムはんこで浮世絵体験
消しゴムはんこを摺り重ねて絵を完成させる体験です。
4月25日(土)中止
5月3日(日祝)、5日(火祝)、16日(土)、24日(日)中止
10:00~12:00、13:00~15:00
参加費:100円

■投扇興遊び
4月25日(土)中止5月3日(日祝)中止
10:00~12:00 13:00~15:00

■みんふうざ 「おぢゃしき騒ぎ」
小千谷の小唄や江戸端唄でお座敷の雰囲気を楽しめます。
4月25日(土)中止5月3日(日祝)中止
14:00~

■小千谷絵紙保存会の絵紙展ガイド
4月25日(土)中止
5月3日(日祝)、5日(火祝)、16日(土)、24日(日)中止
10:30/11:30/13:30/14:30(所要時間20分)
※16日は午前のみ
参加費:500円(入館料込)

 

 

2020年5月10日