東欧の絵画とナイーヴ・アート

池田記念美術館収蔵品展

        
  

  
開催期間: 2022年3月12日(土)~4月14日(木)
開館時間: 開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
     ※最終日は午後3時終了
休館日 :毎週水曜日
観覧料: 観覧料:一般500円(高校生以下無料)
    ※500円ですべての展覧会がご覧になれます

「池田記念美術館収蔵品展 東欧の絵画とナイーヴ・アート」
 2022年3月12日(土)~4月14日(木)

池田記念美術館は株式会社ベースボール・マガジン社の創業者、池田恒雄氏が集めた美術品を収蔵しています。池田氏は東欧諸国との関係が深く、東欧の芸術家の作品を集めていました。そこにはナイーヴ・アートとよばれる作品も含まれています。

ナイーヴ・アートは素朴派ともよばれ、独学で技法や構成などを学んだ市井の画家たちの作品で、飾り気のない独創的な作風が魅力です。

今回の展示では、池田記念美術館の収蔵品の中から、東欧の画家の作品、ブルガリアのカジム・イシノフ、セルビアのマルティン・ヨナシュ、マリヤ・バランなど、初公開の作品も含め約40点を展示します。

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マリヤ・バラン「雪中の木こり」

 

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カジム・イシノフ「親子」

2022年3月11日