八色の森の美術展 出展者紹介

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木村浩之 kimura hiroyuki

略歴

1975年 東京生まれ
2003年 多摩美術大学日本画専攻卒業

2009年
個展 (Galerie Hexagone / ドイツ・アーヘン)

2012年
12 / 1より3週間かけて、パークホテル東京(汐留)のアーティストルームを手がける。
現在、制作した部屋に宿泊できる「アーティストインホテル」として展開中。

2013年
個展(新宿伊勢丹5Fアートギャラリー)
個展(銀座三越8Fアートスペース)

2014年
第38回人人展出品

2015年
第39回人人展出品
Drothea Fleiss & East West Artist In Romania Ardud (Artist in Residence)
Park Hotel Tokyo AIH 31Floor Exhibition (パークホテル東京 / 汐留)

2016年
個展(高崎スズラン / 美術工芸サロン)
個展(池田記念美術館 / 南魚沼市)

現在 大田区美術家協会・会員(2016年より)

作家コメント

kimura

日本人は2000年近く前から相撲を取り始めた。
土俵に神様をお招きして国家の繁栄を願う儀式は、今も変わらず執り行われている。

相撲の所作は神前で心身を浄めるものであるし、四股は地中の邪気を踏みつけ、豊穣を願うのである。
立ち合いで頭と頭がぶつかる瞬間、自らが日本人である事を強烈に自覚する。
そのとき永い歴史の中で連綿と受け継がれて来た記憶が、私達の中に確かに存在することに気付くのだ。

私は相撲を描く事で、日本の根底にある普遍的な精神を皆さんにお伝えしたいと思っている。
日本人がその土地を愛し、育んできた記憶。また今、土地に生きる人々の心情を絵に込めてみたい。

豊かな大地、四季の風情が私達の心身を育てている。
万物は天地(あめつち)からの恩恵のもとにある。